なるほど振袖選びは試着が大切!!
皆様、こんにちはきものサロン桂の澤山です。本日は振袖選びの重要な試着についてお話しょうと思います。
振袖は試着が大切で試着時の服装や流れをご紹介いたします
振袖選びには、必ず試着をいたします。振袖の購入、レンタル、ママ振りに関しても試着が大切で基本になります
事前に振袖を試着する時の服装や試着の流れを把握しておくことで、当日の試着もスムーズに行うことができるでしょう。
試着時の服装・振袖試着の流れについてご紹介します。
振袖を試着しやすい服装とは?
振袖を試着する際、試着がしやすい服装はどのようなものなのでしょうか?
全体的にタイトな服装が良いと思います
ジャストな振袖サイズを知ることや試着をしやすくすることから、できる限り全体的にタイトな服装でお店に行くのが良いでしょう。
振袖を試着する際は、服の上から試着用の襟を付けて試着します。
その際、試着用襟から中に着ている服が見えてしまうと見栄えがあまり良くありません。
襟元があいたVネックシャツやTシャツなどの服をきていくことで、安心して試着ができます。
また下に履いていくスカート・パンツに関しても、体にフィットしているデザインのものを着用していくと良いでしょう。
ピタッとしたデザインの服の方が服の膨らみを気にする必要もないため、振袖を美しく着こなすことができます。
出来るだけスカートは避け、細身のパンツやデニムなどのスタイルで行くのが良いでしょう。
洋服の袖にも気を付けて
夏場の季節は暑いので、ノースリーブを着る機会も多いかと思いますが、試着の際にノースリーブを着用してしまうと、振袖に汗ジミを作ってしまう場合があります。できるなら夏場の振袖試着には半袖や七分丈の服を着ていくと良いでしょう。
また、冬場の季節であれば長袖を着用するかと思いますが、袖をまくり上げやすい長袖の着用が良いでしょう。振袖から服の袖が見えてしまうと、振袖の着用イメージがわかないこともあります。
少しのことですが試着時にイメージしやすくなるので良いと思います。またお店の方でも助かります。
振袖を試着する流れとは?
振袖の試着にはどういった流れがあるのでしょうか?
来店の予約をしておくとスムーズ
振袖の試着に関しては、来店の予約が無くても対応を行っているお店もありますが、来店予約を済ませてから来店すると長い待ち時間が発生することも無いため、ゆっくり自由に振袖を選ばせてもらえるうえ、試着もスムーズにできます。是非、お店に向かう前には来店予約を行っておきましょう。
好みの振袖を選ぶ
いざいろんな種類の振袖が目の前に並ぶと、どれにすれば良いか迷ってしまう方も多いです。
そんな時はまず、直感で好きな振袖を選んでみましょう。どうしても分からなくなった時は、店員さんに相談してみてください。顔立ち・肌の色からあなたに合った振袖を選び、提案してくくれます。
振袖の試着
いくつか候補を決めた後は、実際に振袖の試着に入ります。振袖候補の数ですが、2~3枚と絞り切れる人もいれば、5~6枚とたくさん着てみたいという人もおられます。試着することで、意外と似合っていた、思ったよりイマイチだったと気づくことでしょう。気になる振袖を遠慮なくいろいろ着てみてください。
本日は振袖の試着についておはなしをいたしました、是非参考にしていただければ幸いです。
平成16年4月2日~平成17年4月1日生まれの方 ⇒ 令和7年1月成人式
平成17年4月2日~平成18年4月1日生まれの方 ⇒ 令和8年1月成人式
平成18年4月2日~平成19年4月1日生まれの方 ⇒ 令和9年1月成人式
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着物サロン桂 貴迎館
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お客様係 澤山 聡
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