振袖選びが２年前からって本当なの？DMが送られてきたらどうすればいいの？
こんにちは、きものサロン桂の豊島です。
今回のゴールデンウィークは沢山のお嬢様にご来店いただき、皆さま素敵な振袖を選んでいただき本当にありがとうございました。今回のブログでは振袖選んでいただくタイミングについてご紹介させていただきます。
- 成人式に着る振袖のパンフレットやDMが、高校三年生（１８歳）の時にたくさん送られてきた。このように驚いた経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
「２０歳で着るのだから、１９歳ぐらいから探し始めればいいのでは？」と、なぜ２年も前からDMを送ってくるのか不思議に感じる方も多いと思います。今回はそんな疑問を解決するお話をさせていただきます。
1.振袖の予約が２年前って早すぎない？
呉服店からカタログやチラシが送られてくる時期はだいたい高校３年生になる春ごろです。早すぎるでしょ！という疑問を持つ方もいるはずです。しかし、２年後には自分も振袖を着るという意識から少しづづカタログを開くことになるでしょう。
成人されるお嬢様は、早くから振袖を探すことで「より多くの種類から振袖を選ぶことができる」「成人式当日のヘアメイク、着付けを良い時間帯で予約できる」というメリットがあります。
1年前と２年前に予約の決定的な違いは？
振袖の予約の時期は年々早くなっています。少し前までは、一年前に準備を始める位でしたが、今は２年前から。なぜこんなに早くなっているのか？すべての呉服店ではないですが、成人式までの時間が短くなればなるほど、カタログの人気柄の振袖が完売したり、着付けやヘアメイク、前撮りで希望の時間が選べなかったというデメリットは毎年必ず発生しています。
「やっぱりカタログの振袖が気になるな」となれば、気になりだすタイミングは大体皆さん同じくらいになるでしょう。そんな時は是非桂のホームペーをチェックして下さい。積極的に活用し、無料で資料請求していきましょう。
保護者にもさりげない相談を！
振袖は高価なものですから、親としては娘が振袖を着たいのか、着るとしたらどれぐらいの金額の振袖を希望しているのか、内心気になっているのです。振袖を着たいという希望は、早めに相談しましょう。そうすれば、早めにお金の計画も立てられます。せっかくのおめでたい晴れの日なのに、振袖のお金のことでモメるのはあってはならないことです。
２年前に早めに予約する方もいらっしゃいますし、ギリギリで予約する方もいらっしゃいます。どちらが良いとは言えませんが、より多くの振袖情報を見ていた方が、ご自分の満足のいく運命の振袖に出会えるチャンスがあります。
是非早めの意識で皆さまの素晴らしい晴れの日のお手伝いをさせて頂ければと思います。
◆今後の二十歳のつどいの予定◆
平成１５年４月２日～平成１６年４月１日生まれの方 ⇒ 令和６年１月二十歳のつどい
平成１６年４月２日～平成１７年４月１日生まれの方 ⇒ 令和７年１月二十歳のつどい
平成１７年４月２日～平成１８年４月１日生まれの方 ⇒ 令和８年１二十歳のつどい
◆今後の二十歳のつどいの予定◆
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