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ゆかた着付けに必要な小物

着物の着付けには何が必要? 振袖 袴 訪問着 浴衣…便利なアイテムも紹介

こんにちは。きものサロン桂丸亀店です。

先日お店にお立ち寄りくださったお客様より

「こんな便利なものがあるの!?」

「昔からの小物を当たり前に使っていたけど、お店に寄るとこんな良いものがあるのね。たまには寄らないとね。」

と、お声かけくださいました。

そこで今回は、着物を着るために必要な小物のご紹介と、便利なアイテムをご紹介させていただきたいと思います。

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みんないつ選んでる?選んだ時期で変わるスケジュール一例紹介>>>

振袖コーディネートの写真

↓↓↓今日は知っておくとお得な5つの情報をお届け致します!

1振袖を始め、着る着物別に必要な小物のご紹介

2着るシーズンによって便利なアイテム

3よく着られる方にオススメの商品

4ご自身で着られる方へ便利アイテム

5初めての着物が心配な方へオススメ

1振袖を始め、着る着物別に必要な小物のご紹介

振袖

・肌着

・裾除け

(肌着・裾除けはワンピースタイプも可)

・衿芯

・腰ひも4~5本

・コーリンベルト1~2本

・伊達〆2本

・前板

・帯枕

・三重仮紐

・フェイスタオル2枚

訪問着・色無地・紬・小紋

・肌着

・裾除け

(肌着・裾除けはワンピースタイプも可)

・衿芯

・腰ひも4~5本

・コーリンベルト1~2本

・伊達〆2本

・前板

・帯枕

・フェイスタオル2枚

※三重仮紐(さんじゅうかりひも)は、帯の飾り結びをする為に使用するので振袖の時には使用しますが、その他の場合には基本的には使用しませんが、訪問着などで変わり結びをする場合には必要となります。

・肌着

・裾除け

・衿芯

・腰ひも4本~5本

・コーリンベルト1~2本

・伊達〆2本

・前板

・フェイスタオル2枚

※袴の時は、振袖の時と違って丈が短いので、裾除けで長さを調節できる上下セパレートタイプがオススメです。

※振袖を使用して袴をお召しになられる場合は、振袖を膝下あたりの丈で短く着付けます。

ゆかた

・夏用肌着(ワンピースタイプの物がおおいです)

・腰ひも3本

・コーリンベルト

・伊達〆

・前板

・フェイスタオル2枚

※ゆかたの場合は基本的には長襦袢は着ないので小物の数が減ります。

※また、帯は半巾帯やへこ帯を締める事が多いので、帯枕も使用しません。

※半巾帯やへこ帯でも三重仮紐を使用して華やかに結ぶ事も出来ます。

きものサロン桂丸亀店でのゆかた着付けの写真

2着るシーズンによって便利なアイテム

暑い時期に涼しく着る方法

・汗取り用の下着を使う

・麻の生地の長襦袢を使う

・制汗剤などを使用する

寒い時期に温かく着る方法

・冬用のネル足袋を履く

・足袋インナーを履く

・ショールなどで首元を温かくする

3よく着られる方にオススメの商品

・パールトーン加工

着られる回数に関係なくオススメなガード加工ですが、特に、着られる機会が多い方へはオススメです!

撥水効果があり、雨や雪など、お天気の悪い日のお出掛けも安心です。

汚れ落としや汗抜き等をお手頃な価格で出来ます。

・ストレッチ素材など、ナイロン素材の入った足袋

足袋の素材には、綿、ナイロンやポリエステル、麻などの夏向け、などの種類が有ります。

ナイロン素材の物は洗ってもシワになりづらく、アイロンなどの手間が無いのでとても楽です。

婚礼など、正式な場所へは綿素材の足袋が適していますが、足元だけなので、とナイロン素材の足袋を選ばれる方もかなり多いです。

TPOに合わせてにはなりますが、ナイロン素材の足袋もオススメです。

・自宅で洗濯ができる長襦袢

こちらも足袋と同様、TPOに合わせてにはなりますが、特にオシャレ物の着物(紬や小紋など)を着られる方は1枚自宅で洗える襦袢も持っているととても便利です。

絹の襦袢の場合はクリーニンングに出さなければいけないですが、お洋服のクリーニングと違い、ある程度の日数を要しますし、料金もかかります。

自宅で洗濯できる物であれば、汗を掻いても洗えるので便利ですし、クリーニング費用が掛からないのも嬉しいポイントです。

普段着(紬や小紋など)には洗える襦袢で、訪問着の時や、正式な場所へ行かれる場合は正絹の襦袢を着るという方も多いです。

4ご自身で着られる方へ便利アイテム

ワンピースタイプの肌着

肌着は上下別のセパレートタイプか、繋がっているワンピースタイプが有ります。

ワンピースタイプは1枚でサッと着られて便利です。

衿巾ぴったりの衿芯

着付け教室に通われていらっしゃる方などから一番多いご相談が衿元です。

衿元をスッキリと綺麗に着られると見た目も美しいですし、着心地も良いです。

衿元を綺麗に着る為には、胸元や、後ろの衿ぐりなど、様々なポイントが有りますが、

よく、「衿芯が落ちて衿がブヨブヨしてるのはどうしたらいい?」とのご相談をいただきます。

通常の衿芯は衿の巾に比べて細いので、着用した時に衿の中で衿芯が下がってくる事があります。

それを防止するために、縫って止めて使われているという方も多いのですが、

当店では、衿の巾にピッタリと合う巾の広い衿芯を取り扱っており、これが大人気!

縫って止める必要も有りませんし、衿元がビシッとなって気持ちいいです!

気になる方、お困りの方は是非きものサロン桂へ見にお出掛けくださいませ。

5初めての着物が心配な方へオススメ

特に二十歳のつどい(成人式)に向けてのご相談で多いお悩みですが、その中でも、「トイレには行けるの?」とのご質問が多いです。

振袖だと特に袖が長いので、振袖でトイレに行く=大変 なイメージが有りますよね。

前撮りをされない方、後撮り予定の方にとっては、二十歳のつどい(成人式)当日が初めての着用となります。

ご心配な方は、当店では便利な肌着の取り扱いもしておりますので、ご検討してみられてくださいませ。

振袖の場合、通常はお袖を前で軽く結び、結んだお袖が中に入る様に着物の裾を持って、帯の上に挟み込みます。そして次に長襦袢の裾、肌襦袢の裾、と順番に入れていきます。

ですが、当店で取り扱っている専用肌着は、袖も裾もぜーんぶ肌着の中に入って方に引っ掛けるだけ!の優れもの!ぜひ見にいらしてくださいね!

ARIEL宇多津店での振袖前撮り・家族写真

さて、今回は振袖をはじめとする着物を着る場合に必要な小物のご紹介と、便利なアイテムについてご紹介致しました。

来年ご成人を迎えられる方にとっては、後二ヶ月でいよいよ本番です!

小物のご準備がまだお済でない方、

ぜひきものサロン桂丸亀店へお越しくださいませ!

また、2025年(令和7年)、2026年(令和8年)にご成人を迎えられる方、振袖選びはお済ですか?

まだの方は是非、振袖相談、下見、試着体験からぜひお気軽に!

振袖相談はコチラから>>>

きものサロン桂丸亀店外観の写真

「きれいだね のお手伝い」
地元に根差した振袖呉服専門店

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ママ振袖のクリーニング、シミ抜き、サイズ直しから、
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振袖、呉服、全てのお手伝いをさせていただいております。

きものサロン桂 丸亀店

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営業時間 10:00~19:00

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