ママ振の予算は?準備するものって?
お世話になっております。きものサロン桂、本店の山本です。最近ではありがたいことにお母さんのお振袖を大切にしていただいているという着物屋冥利に尽きるお話をよく伺います。そもそも着物とは丁寧に扱えば長く世代を超えてご利用できる加工になっております。
今回はママ振を考えている方に向けてのコーディネートやご準備頂くといいものなどご紹介してまいります。
ママ振お手入れしませんか?
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ママ振袖にかかる予算は0円~です
実際にご来店されてお金を一切使わずに整ったというお客様は多数おります。お持ちのアイテムがすべてお使いいただけると何もお金はかかりません^^
参考までにママ振でかかるお金の内訳は…
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刺繍半衿 550円~19800円(人気ライン9800円)
帯〆 1100円~27800円(人気ライン16500円)
帯揚げ 6600円~27800円(人気ライン11000円)
重ね衿 3300円~11000円(人気ライン11000円)
草履バッグ19800円~138000円(人気ライン29800円)
小物一式 12000円(腰ひも、コーリンベルト、伊達〆、帯枕、前板、肌着上下、衿芯、三重仮紐、後ろ板)
足袋 1650円~3300円
振袖丸洗いクリーニング 9900円
振袖染み抜き等見積もり(お預かり)
振袖寸法直し一か所3300円~
などなどお客様の好みによっては「しごき」や「帯飾り紐」などのアイテムをご希望の方もいますが(今回は割愛)基本的には上記のチェックをスタッフとともに進めてまいります。
ご予算とトレンド取り入れのバランスをご相談させていただきます。
ママ振…いつから、なにから始める??
これは実際ご質問も多数いただいておりますが、ママ振りに関しては購入レンタルよりも一日でも早いほうがいいでしょう。
ある日、お母様が大切にクリーニングして保存していたはずの振袖が茶色いしみに侵されていた、ということはよくある話です。絹のお召し物はガード加工していなければデリケート、湿気や絹の酸化でカビによるシミなどお直しが必要となります。そしてそれは一日でも早くお手入れしてくださったほうがよく「たとう紙(着物を包む紙)」も交換が必要です。
では何から始めればいいか。
まずはお嬢様にお着せすることから始めましょう。さらにご自宅ではなく着物屋さんに持ち込んで着せてもらうことをお勧めします。正確な着付をすることによってお母様との身長差を補うテクニックをご紹介できるかもしれません。
着姿を見てクリーニング箇所を決めることもありますのでとても重要です。
まずはご予約してご来店いただけましたら幸いです。
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いかがでしたでしょうか?今回の内容はママ振袖をお考えの方に一歩踏み出すきっかけになればと思いました。その際はぜひお手伝いが出来ましたらと思っております。
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きものサロン桂 貴迎館
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